施工費について

自動車タイヤに関して

安い新品タイヤにはご注意ください。

タイヤ(タイヤと云えども軽く考えない)

各タイヤーメーカーが色々な特徴のタイヤを、様々に工夫して発売しています。
それはそれで結構なのですが、私共は職業柄色々な事故のケースを見聞きする機会が多い中で、タイヤの不都合が原因で起こす事故も結構ありまして、私の一つの体験をお話しましょう。

タイヤやバッテリーにも賞味期限があります!

名前の通っているタイヤーメーカーの新品タイヤを他店で購入・交換して間もないお客さんが、
「高速で走行中突然一本のタイヤがバーストし、あわや事故になりかけ肝を冷した」
と当社工場に相談をいただきました。
新品タイヤと云う事で、購入して数ヶ月しか経ってないのに何故バーストしたのか疑問で首をかしげておられました。
私なりに、タイヤーメーカーや購入先、購入方法などを詳しく聞いていきますと、次のような話でした。

「郊外の或る所を走行中、値引幅がかなり多いタイヤを見つけ、メーカーのタイヤでもあるので良い機会と思って購入した」と云うことでした。
そこで私共は以前経験した苦い事実を思い出しました。

当社のお客様が新車を購入され、すぐにタイヤだけ他のメーカーのタイヤと交換されたのです。その余ったタイヤを安く仕入れてあったのですが販売出来ず数年間保存してありました。その後良いタイミングで中古として販売する機会がありました。2~3ヵ月後そのお客様のタイヤの1本が、走行中にバラバラに分解、バーストしたのです。しばらく原因不明で頭をかかえましたが、まもなくその原因が判明してきました。

それは割と簡単な原因でした。
タイヤーやバッテリーには製造年月日も記入されていないものも多く、賞味期限が解らない事が多くあるのですが、現実には立派に賞味期限が存在するのです。
タイヤは合成ゴムですが、ゴムも使用しないで年月が経つと、新品で保存してあるだけでも劣化していて本来の強度は弱まっているのです。

消費者の皆さん、新品でも極端に安いタイヤとかバッテリーを購入されるときには、製造年月日には特に注意しください。

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